紅葉もいよいよ終盤
里の低いところもいい色合いに染まってきたねぇ。
ということで ぶらり里山。
歩いたのは
地元民たちが復活させたという峠道。
今年の春ごろだったか・・・新聞記事を読んで機会があれば歩いてみたいと思っていた里の山。
集落から山手にゆるゆると登ってゆく
最高点でも標高は300mほどの里山、キツイ傾斜もなく軽く歩くにはちょうど良い。
その峠にはしめ縄のかかったブナと祠あり
先人たちの暮らしの見える道。
歩き始めにポツポツと降っていた雨もすぐに上がり
しっとりと落ち着いた色合いが鮮やか。
晩秋の散歩にほど良い2時間ほどの周遊コース
天気がイマイチということもあるのか人の姿はなし。 ホンジツも貸切。
ゆ~ったりとした時間が流れていた。
栃尾地区の梅野俣集落から楢山峠~真平峠周回